| 1の平方根は1。しかしそれは元の1とは違う。
元の1は平方としての1。平方根の1は長さとしての1。 このこと(次元分解)をよく考えながら、虚数単位について今一度考える必要がある。
辺の1と面の1は、明確に別のものであり、別のものは別のものとして扱わなければならない。
それを、-1の平方根が取れないことによって、結果的に表現されたものが虚数である。
本来、1(+1)の平方根も、同単位(平方)にて、取れるべきではない。 |
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