2001/10/11 
The king of sea gull.
彼が久しぶりに川沿いを歩くと、夏は過ぎていった。
やがて海の公園に到着した。もう1年くらいやめていたカップラーメンを食べ、
その後、あったかい紅茶花伝ミルクティーを買って、人のいない渚で鴎の群の到着を待った。

到着すると、彼は待っていたとばかりに、鴎の王に質問をした。
すると、到着したばかりの鴎の王は、羽についた露を払い、言った。
「人間はこの世界を理解するのが最も下手な生き物のくせに、最もそれを知りたがる。」
それはもちろん答えでは無かったが、彼は礼を言って、海を後にした。



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